2017年の夏休み3日目は二股ラジウム温泉の朝で向かえた。
携帯が圏外だと知りたい情報をどんぴしゃと取ることも出来ず・・・・台風18号の天気予報はテレビでとれていただが、我々が帰りに利用する予定の太平洋フェリーは運航するのか?
そんな情報は太平洋フェリーのホームページでしか確認できそうもないので、早々に二股ラジウム温泉をあとにして弁慶岬を目指す。
そんな情報は太平洋フェリーのホームページでしか確認できそうもないので、早々に二股ラジウム温泉をあとにして弁慶岬を目指す。
ここで台風の影響がフェリーに多大な被害を与えていることに初めて気づいた。
太平洋フェリーは名古屋から来るいしかりが早々に欠航決めていた。と、言うことは我々の乗るフェリーは苫小牧には来ないと言うことで・・・その頃、台風18号は新潟より西を東に進んでいた。
となると・・・まずは北海道から本州に渡る手段を考える。
函館-大間、函館-青森、苫小牧-八戸の3ルートが思い浮かぶ。
それも今日の宿をキャンセルして今日中に本土へ渡るか?それとも明日の便で渡り台風とすれ違う直前に宿に入る方法だ。
まず、予報では太平洋側になぜか大雨の予報で、この時点で大間と八戸はやめた。残るは青森港行きを何時押さえるか?
その頃の北海道はご覧の良い天気だ。前日の北のミサイルの影響か?弁慶岬で自衛隊がレーダーでなにやら怪しい行動を
ひとまず日本海側を南下して函館を目指す。
結局、台風の進み具合から翌日の昼の青森行きのフェリーを押さえ、なおかつ盛岡で台風とすれ違う作戦で急遽、屋根付き駐車場のある盛岡のホテルを探す。
弊社は盛岡にオフィスを構えているため盛岡の情報は押さえやすい。そこでホテル東日本さんに事情を説明し、屋内駐車場にバイクを止めさせて頂くようお願いし当日の宿として予約も完了。
これで一安心、
100名城の松前城を見て・・・というのも30年前にもここを訪れていたのでなつかし雰囲気を味わいながら今宿の宿の石田温泉へ向かう。
やっぱり、台風の影響で変わりやすい天候だが、今夜はまずはゆっくりさせて頂こう。
明日の四日目はまずは青森へ行く
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