過去に何度かご説明させて頂きましたが、岩手にある東日本支店に何故?おきらいと言う言葉が付くのか?
今から約30年前に私が暮らした岩手県気仙郡三陸町越喜来という地名から頂いた名前なんです。
震災前は東京から今で言うリモートで仕事をさせて頂きましたが、東日本大震災で、越喜来が津波による被害を大きく受け。
岩手に微力ながら何か出来ないのか?と、考えまず盛岡市内に越喜来夢オフィスを開設。
そこから準備を重ね借りていたオフィスを離れ自社物件にて東日本支店を開設。
これで岩手県や盛岡市に少しでも納税することができる。本来なら大船渡市に事務所をとも考えたんですが…
越喜来夢オフィスは地震と津波による被害から1日も早い復興を願い夢を付けさせて頂き、支店開設後もおきらいの名前を使わせてもらっていると言うわけです。
その越喜来でこんな石碑を発見。
前置きが長くてすみません。
この石碑があることは前々から記憶にあったが立ち止まって見たことがなかったから.
これは過去に大津波の被害にあったこの地だからこそある石碑。
あの頃、暮していた自分によく教えてあげたい!
震度4や5とは全然違う揺れが6でそれは恐ろしく防波堤を超えて津波は山を駆け上がる。
そんだけ怖いもの。
長く大きな地震が来たらなるべく早く高台に避難しなさいと…
この記事へのコメント