戦前に作られたDC-3で世界一周

今からちょうど四年前の今日、5月26日
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曇り空の福島空港に当時77年前に作られた機体、だから今から81年前に作られた飛行機が姿を見せた。

ブライトリングと言う航空時計メーカーがスイスから始めたDC-3世界一周のワールドツアー。

その一環として日本の被災地、熊本、神戸、福島を経由しての世界一周だ。
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その世界一周フライトの福島上空を飛ぶと言う機会をいただき戦前に作られた飛行機に同乗させて頂きました。

プロペラ機に乗るのも初めてで飛行機に乗るのもかなり苦手な私が…

今の飛行機と違い一番後ろの後輪で舵をとるため、地上を走る際は坂道の途中にいるようで不快感と言うか…

カーブを曲がるたびにまるでドリフトしているかのような強烈な遠心力で…気持ち悪いのなんなの
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機内の傾斜は、外から見るよりも遥かに急坂で一番後ろから前に行くにはかなりの労力を有した。
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今では考えられませんが窓枠は木製。
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機内の様子はご覧の通り
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コックピットも今の飛行機と比べると至ってシンプル
最近の飛行機で私が乗せて頂いたB777のコックピットと比べると計器の数もモニターなどの有無も全然違うようで、実際のフライトの際も覗かせていただきましたが車でも運転しているような感じで飛んでいた。
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この飛行機で世界一周とはやはりすごい
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福島空港にはこのDC-3を見ようと多くの航空機ファンが集まり…

残念ながらこの日のフライトは当初の計画の猪苗代湖方面ではなく福島から郡山付近を旋回して終わる短縮されたものになってしまいましたが、これは本当に貴重な体験をさせて頂きました。

もう、このDC-3が実際にフライトする姿を見るのも最後かもしれません。

ましてや搭乗できることなどもう無理だと思うと4年前の経験は忘れ難い日だと5月の終わり頃を迎えるたびに思い出します。

コロナ禍で航空業界が受けている打撃は大変なものだと思います。

1日も早いコロナの終息を願うばかりです。

また、このような整備された機体の維持をぜひお願いしたいと感じております。

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