峠の釜飯の役立て方

うちの田舎は長野県小県郡と言う上田から少し先になる村なのだが…

子供の頃は碓氷峠越えが大変で…

車酔いする自分には田舎に行くのが嫌で嫌で…

それに比べて姉は村の幼稚園に通うなどかなり町に溶け込んでいたっけ…

今とはお互い性格が変わったのか?今なら私は馴染めそうだけど…

記憶だと7時間以上かかった記憶がある。

高崎の観音様が見えるといよいよ山が近いぞと意気込み。

なぜか高崎観音の置物を大切にしていたときもあった(笑)子供のくせに(笑)
碓氷峠と言えば横川の峠の釜飯

これがいつもの休憩所
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これを食べてあと一踏ん張りで長野県だ!

で、食べた後のこの釜をみなさんどうしてますか?


子供の頃は熱が出た時に親がお粥を作ってくれたりしたが…今ならばどうしますか?

私はこれをこう使っています
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猫の餌やりの器として利用しています。

少し高さをあげて食べやすくしてこの釜をここに収めるとご覧の通り。

結構便利

ある程度重さもあるから動かずに安心。

と言うことで我が家では峠の釜飯の器は猫の餌やりに利用しています。

もっと良いアイデアがありましたら是非、ご紹介ください。