ゆべし永眠

保護猫ゆべしが11年半の生涯を終えた。
まだ早かったかなぁ…
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今年の7月に今まであまり吐かなかったゆべしがやたらと吐くので念のために動物病院へ連れて行く。

病院には去勢手術の時からで2回目の外出
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2013年春

三姉妹を保護する

もう既にサブレはこの世を去り…
今回、ゆべし永眠

話を戻すと病院で出た診断は予想外だった。

リンパ腫

厄介だ。

腫瘍は既に4センチもあって2ヶ月ももたない可能性があると言われ…

そこから闘病生活が始まる。

抗がん剤だ

もともと野良猫を保護した時から延命はやめようと考えていたが…

最初に亡くなったサブレをもしかしたら助けられたかも?

その後悔からゆべしにはできる限りのことをしてみると決めて…

抗がん剤へ
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このまま書くと永眠に書きそうなので一旦、止めるけど…

延命はどうなのか?

サブレは自然のままで後悔
ゆべしは抗がん剤をしても後悔かな?

こうがの後の副作用で苦しんで完治したらそれはやって良かったっていいきれるだろうが…

苦しませて頑張らせても…

これは飼い主の立場ならば長く生きてほしい

けど…

きっと永遠のテーマなのかも?

今夜は涼しいところでひとり寝かすことになるが昨日までは温めてあげないと体温が下がる一方だったり…

温めていたものを冷まさないといけないのも少し辛いかもなあ