阪神・淡路大震災 その2

大阪市内でお弁当と水分を調達して、高速道路が、横たわる脇を歩き六甲アイランドへ
六甲アイランドに渡る橋の脇には海に落ちた六甲アイランドへ行く列車の橋桁

また、余震が来るかも?

と、小走りに六甲アイランドへ渡った。

六甲アイランドに入ると歩道橋がおそらく位置を変えて立っていた記憶が…

元々の位置は知らないが明らかに移動した形跡が見えた。

この阪神・淡路大震災が私が直面した大地震の最初の場所となる。

その後、東日本大震災
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私の暮らした町をも直撃した。

阪神淡路大震災は地理もわからず向かったがここ気仙沼や大船渡は住み慣れた町

だったのに自分が今いる場所がわからないほど壊滅的な破壊だった。

悲しかった

その後も熊本にも出向き…

昨年は能登

どんどん大震災が起きる昨今、人ごとではないのです。

この大震災を忘れてはならない

備えだけでは完璧では無いがこれがあればと言うこともある。

我が家の保護猫のご飯は少し多めにストックしたり…

保護猫も実は東日本大震災で岩手に入った時に見かけた猫たちを見て始めた

当時、我が家にはわんこがいてカリカリのドッグフードは持って三陸に入った。

そんな中で見つけた猫たちにドッグフードしかないが差し出したら直ぐに寄って来た。

あの光景は忘れられない

震災が無ければと考えるがこれはいつどこで起こるのか?

予測はつかない。

だから一人一人が用心をしていかねばと思う